海外生活をしていると、
ある日突然、心が動かなくなることがあります。
- 何もしたくない
- 気力が出ない
- 理由は分からないけど、しんどい
私も何度か、いわゆる「メンタルが落ちた状態」を経験しました。
この記事では、
海外在住主婦の私が、メンタルが落ちた時に実際にやってきた立て直し方を
きれいごと抜きでお話しします。
海外在住主婦がメンタルを落としやすい理由
まず前提として。
海外在住主婦は、
メンタルが落ちやすい環境にいます。
- 知り合いが少ない
- 仕事や肩書きがなくなる
- 生活基盤が不安定
- 相談できる相手が限られる
しかも、外からは
「海外で優雅に暮らしている人」に見えがち。
だけど、インスタグラムやFacebookなどを見ると、自分よりキラキラしている人の投稿が目に触れて、落ち込むこともあります。
このギャップが、心をさらに疲れさせます。
メンタルが落ちたサインに気づく
私の場合、こんな変化が出ていました。
- 朝起きるのがつらい
- 些細なことで涙が出る
- 誰とも話したくない
- 自分を責める思考が止まらない
この状態で無理に頑張ると、
回復までに時間がかかります。
立て直し方①
「ちゃんとしよう」をやめる
最初に手放したのは、
ちゃんとした海外生活を送らなきゃという思い込みでした。
- 充実していなきゃ
- 前向きじゃなきゃ
- 感謝しなきゃ
全部、今は不要。
メンタルが落ちている時は、
最低限生きていれば合格です。
立て直し方②
生活のハードルを一気に下げる
私は一時期、
生活の基準を思い切り下げました。
- 自炊しない
- 掃除しない
- 予定を入れない
「ちゃんと暮らす」より、
消耗しない暮らしを優先。
これだけで、心の余裕が少し戻ります。
立て直し方③
自分の気持ちを“外に出す”
メンタルが落ちている時ほど、
頭の中がぐちゃぐちゃになります。
私は、
- ノートに書く
- ブログに書く
- 信頼できる人に少し話す
どれかを必ずしていました。
特に「書く」ことは、
感情を客観視できるのでおすすめです。

立て直し方④
日本語で安心できる時間を確保する
海外生活では、
無意識に緊張している時間が長くなります。
だから私は意識的に、
- 日本語だけで過ごす時間
- 日本の音楽・動画
- 日本の友人との通話
を取り入れました。
これは逃げではなく、
回復のための手段です。
立て直し方⑤
「今後どうするか」は元気になってから考える
メンタルが落ちている時に、
- 将来
- 仕事
- 生き方
を考えると、
だいたいネガティブな結論になります。
私は、
回復 → 整理 → 行動
の順番を意識しました。
今すぐ答えを出さなくていい。
メンタルが落ちた経験は、無駄じゃなかった
今振り返ると、
メンタルが落ちた時間は、
- 無理をしていたこと
- 本当は嫌だったこと
- 自分の限界
に気づくきっかけでもありました。
海外生活は、
自分の内面を強制的に見せてくる環境です。
今、しんどいあなたへ
もし今、
「何もできない自分が嫌」
「こんなはずじゃなかった」
そう思っているなら、
まずは休んでください。
立て直す力は、
あなたの中にすでにあります。


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