はじめに
世界中を旅しながら働くノマドワーカーのライフスタイルに、憧れを抱く人も多いのではないでしょうか。
しかし、憧れはしても言語の壁に、「私には無理…」と思ってしまう人も少なくありません。
本記事では、ノマドワーカーのための語学学習法について詳しく解説します。
英語以外の語学力の重要性、効率的な語学学習法とおすすめのツール、現地での語学学習体験談など、ノマドワークで必要な語学力を身につけるためのヒントが満載です。
ノマドワークを実践している女性や、これから始めようと考えている女性の方々に、ぜひ参考にしていただければと思います。
英語は必須!
まず、ノマドワーカーにとって、英語力は必須のスキルと言えます。
海外都市の道案内や説明書きは、大体のところが現地語と英語が併記してあります。
日本だってそうですよね。
それに、海外で暮らすとなると、何らかのトラブルは発生するもの。
病院に行ったり、家の設備の修理を頼んだりする必要があるかもしれません。
そういった時に、自分の状況を説明できるぐらいの英語力は備えておきたいところです。

英語以外の語学力の重要性
しかし、英語だけでは十分とは言えません。
英語ができる人って、今の時代、結構いませんか?
他の人よりさらに強みを持つなら、せっかく住んでいることですし現地の言葉も覚えてみてはいかがでしょう。
それに、現地の言葉を話せることで、より深い異文化理解と人間関係の構築が可能になります。
ノマドワーカーは長期滞在することが多いため、現地の言葉を学ぶ機会に恵まれています。
日常会話レベルの語学力があれば、買い物や移動、トラブル対応など、日常生活をスムーズに送ることができます。
また、現地の人々とのコミュニケーションを通じて、その土地ならではの文化や習慣を肌で感じることができるでしょう。
英語以外の語学力は、ノマドワーカーの可能性を大きく広げてくれます。
現地の言葉を話せるからこそ、その国でしか体験できない仕事やプロジェクトに携われるかもしれません。
グローバルに活躍するためには、英語プラス1言語以上の習得を目指したいですね。
効率的な語学学習法とおすすめのツール

旅先で語学を学ぶためには、効率的な学習法が必要です。
移動が多いノマドワーカーにとって、いつでもどこでも学べる環境を整えることが大切です。
以下に、おすすめの語学学習法とツールをご紹介します。
1. スマホアプリを活用する
スマートフォンやタブレットを活用すれば、移動中や空き時間に語学学習ができます。
Duolingoや、Memrise、Babbel、Busuu、FluentU、Rosetta Stoneなど、人気の語学学習アプリが数多く存在します。
ゲーム感覚で楽しく学べるアプリもあるので、自分に合ったアプリを見つけてみてください。
2. オンライン語学レッスンを受講する
オンライン語学レッスンなら、世界中どこにいてもネイティブ講師から学ぶことができます。
ネイティブキャンプやDMM英会話など、日本人向けのサービスも充実しています。
こういったオンライン英会話はマンツーマンレッスンなので、
また、現地の語学学校のオンラインコースを受講するのもおすすめです。
3. 語学交換を活用する
語学交換は、お互いの母語を教え合う学習法です。
現地で語学交換パートナーを見つければ、リアルな会話練習ができます。
HelloTalk、Tandemなどの語学交換サイトやアプリを活用すれば、世界中のパートナーとオンラインでも交流できます。
MeetUpだと、住んでいる地域でやっている語学交換イベントが検索できます。
これだと対面で教え合うことができ、住んでいる地域も近いのでお友達ができるかもしれません。
4. ポッドキャストで学ぶ
ポッドキャストは、語学学習に最適なコンテンツです。通勤・通学中や家事をしながら、気軽に聞くことができます。
初級から上級まで、レベルに合わせて選べる語学ポッドキャストが数多く存在します。Spotifyや、Apple Podcasts、YouTube Music、Amazon Musicなどで配信されています。
5. 字幕付き動画で学ぶ
YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスを活用するのもおすすめです。
字幕付きの動画を見ることで、リスニング力と語彙力を同時に鍛えることができます。
興味のある動画を見つけて、字幕を表示しながら視聴してみてください。
意外と日本語に訳されていないちょっとした台詞も見つかったりして、その映画の新たな発見もできますよ。
各国の言語を学ぶことで得られるメリットとは
具体的に、どの言語を学べばどんなメリットがあるのかも考えてみました。
フランス語
フランス語は、28の国で公用語とされています(※フランス語以外も公用語に含まれている国があります)。
さらに、国連やEUなどの国際機関でも公用語の1つです。
フランス語を身につけることで、国連関連の仕事も目指せるかもしれません。
また、パリコレに代表されるように、フランスはファッションにも強い街。
エルメス、シャネル、ルイヴィトンなど、フランス発祥のラグジュアリーブランドも多く、ファッション関係の仕事を希望するなら、フランスに住んでフランス語を学ぶのも良い経験になりそうです。

ドイツ語
ドイツ語のスキルは、国際機関やNGOでも高く評価されています。
国連や赤十字などの組織では、ドイツ語が公用語の1つとなっています。
ドイツ語を学ぶことで、こういった誰もが知る国際機関関連の仕事に関わる機会を得られるかもしれません。
さらにドイツはヨーロッパ最大の経済大国なので、ドイツ語を習得することでヨーロッパの企業とのビジネスチャンスが広がりそうです。
中国語
中国語は、世界で最も多くの母語話者を持つ言語です。
中国の経済的な成長に伴い、ビジネスや貿易の場面で中国語の需要が高まっています。
中国語のスキルは、就職市場で高く評価されています。
特に、中国に進出している企業や、中国との取引を行う企業では、中国語力が求められます。
今一番ビジネスに直結している言語かもしれません。
それに漢字圏なので、日本人からすると他の言語より習得難易度も低め。
中国語(北京語)なら、中国本土ではなく台湾で学ぶという方法もあります。
※台湾の公用語は北京語ベースのため
スペイン語
実は、スペイン語は世界で2番目に多くの母語話者を持つ言語です。
スペインをはじめ、メキシコやノマドワーカーにも人気のコロンビアなど中南米諸国で広く使用されています。

中南米に進出している企業とのビジネスには、スペイン語力が求められることも。
また、スペイン語を学ぶことで、他のロマンス語(フランス語、イタリア語など)の学習がより容易になります。
スペイン語の文法や語彙は、他のロマンス語と共通点が多いためです。
まとめ
ノマドワーカーにとって、英語以外の語学力は大きな武器になります。
現地の言葉を話せることで、その土地ならではの体験や交流が可能になります。
旅先でも効率的に学べる語学学習法を実践して、グローバルに活躍できる語学力を身につけましょう。
スマホアプリやオンラインレッスン、語学交換など、自分に合った学習法を見つけることが大切です。
せっかくの旅先だからこそ、語学学習を楽しみながら、現地の人々とたくさんコミュニケーションを取ってみてください。
新しい言語を学ぶことで、あなたの世界も可能性もさらに広がるはずです。
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